フィジオショックマスター
フィジオショックマスターについて
対外衝撃波を応用した治療機器
フィジオショックマスターは、尿路結石を破壊する対外衝撃波を応用した治療機器です。コンプレッサーにより圧縮空気を発生させて、ピストン運動を行い、衝撃体にぶつけることで圧力波を生み出しています。
圧力波は、一点のみに動くのではなく拡散するため、患部に深くアプローチ出来るようになっているのです。この治療機器は、「振動」と「圧力波」を組み合わせられるのもポイントの一つ。例えば、振動によって血液循環を改善したうえで、トリガーポイントに圧力波を当てていくなど様々な症例に対応しています。
世界で認められたフィジオショックマスターを是非当院でお試しください!
都内でも導入している所が少ない拡散型圧力派治療器「フィジオショックマスター」。ついに当院でも、治療を受けられる環境が整いました。圧縮空気を衝撃体に当て、そこから発せられる圧力波を利用し、患部にアプローチする治療方法です。
筋肉組織や神経に圧力を加えると、再生効果が促進されて、手技ではなかなか解消できない悩みに根本から対処できるのです。即時的な痛みはもちろん、長年つらい痛みに耐えている方に対して、絶大な効果を発揮します。
こんなお悩みをお持ちの方は当院にご相談ください
- 色々な治療機器・施術を受けたけれど結局元通り
- 手技では対応出来ない長年の癖によるコリ・筋肉の癒着がある
- 通常の施術では届かない部分に根本からアプローチしてほしい
- 大事な試合を控えており、どうしても痛みをとってほしい
- 外科手術の前に別の選択肢を試したい・外科手術にどうしても踏み出せない
- 足底腱膜炎、五十肩、テニス肘、アキレス腱痛など筋肉、腱、靱帯に関係する症状に苦しんでいる
強力な3つのメリット
デメリットについて
デメリットとしては、治療の際には痛みが伴うことです。また、施術を受けた後、次回の施術までに5日ほど間隔を空けなければいけません。しかし、長年痛みで苦しんでいる方は「5分間」施術を我慢する価値は絶対にあります。また「フィジオショックマスター」という名前に比べると、案外大したことなかったと感想を持つ患者さんも多く見受けられます。
体内組織の一部が変性していると、物理療法や運動療法では治りません。ショックマスターで根本からの施術を行えば、「難治性慢性疼痛」を解決できる可能性があるのです。
よくあるご質問
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Q
衝撃波・圧力波治療って何?
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圧縮した空気が生み出す振動を利用し、痛みがある箇所へ直接ぶつけます。鎮痛効果が期待でき、痛みの緩和や改善につながります。
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Q
痛みはすぐなくなりますか?
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施術による効果は個人差があります。1回で効果が現れる場合もありますが、平均して4回~6回の継続したご利用がおすすめです。
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Q
どんな痛みにも効きますか?
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リウマチ・ヘルニア・脊柱菅狭窄症など、神経系の痛みには対応しておりません。事前の問診や触診などにより、効果が期待できる場合におすすめしております。
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Q
1回の治療時間はどのくらいですか?
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施術に必要な時間は約10分~約15分程度です。
プロスポーツ選手にも広がっている治療をオクムラメディカルで!
テニスプレーヤー、ボクシング、陸上など多くのスポーツ選手がコンディションのために、ショックマスターの利用を始めています。
プロ野球の大谷翔平選手もその一人。
「初めての時は、かかとに使ったんですが、その時はすぐに痛みは取れました。翌日少し戻ってきましたけど、それでも良くなっているという感覚は実感できました。」
(SAKAImed 公式サイトより引用)
スポーツ選手だけではなく、慢性的な痛みを抱えながら、日常生活を営んでいる方は大勢いらっしゃいます。そのような方の治療やリハビリに対して、フィジオショックマスターは大きな希望となるのです。オクムラメディカルグループでは、一人一人の状況に応じて様々な施術の組み合わせを提案できます。世界中で愛好者が増えている最新の治療法を是非一度試してみませんか?